大阪市西区新町にある居酒屋 新鮮処ととろ 旬の食材と地酒をご用意し、年中無休で皆様のお越しをお待ちしております

大阪市西区新町の居酒屋は新鮮処ととろ

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地酒

地酒

当店では季節ごとに全国より様々な銘柄の地酒を厳選して仕入れております。
小さな蔵元のお酒や珍しいお酒など、銘酒をご提供できるよう努めております。





富誉咲お披露目 飲み比べ



≪ただいま入荷中の地酒≫

2025年5
月12日 更新
※期間限定でお得な地酒の飲み比べセットが登場!

画像の説明 New!
奈良県の地酒

豊色(とよいろ)
夏酒 純米 生原酒
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 岩手県の地酒

酉与右衛門
(よえもん)
超辛口 特別純米酒
美山錦 無濾過生原酒
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 山形県の地酒

くどき上手
(くどきじょうず)
純米吟醸
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 福島県の地酒

会津ほまれ
(あいづほまれ)
純米大吟醸 極
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 福島県の地酒

奈良萬(ならまん)
純米生酒 中垂れ
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 福島県の地酒

花春(はなはる)
結芽の奏 純米大吟醸
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 佐賀県の地酒

基峰鶴(きほうつる)
超辛口純米酒
グラス90ml
片口徳利1合
550円
1,100円
画像の説明 New!
滋賀県の地酒

七本槍
(しちほんやり)
純米 うすにごり
生原酒
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 秋田県の地酒

刈穂(かりほ)
山廃純米 超辛口
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 長野県の地酒

真澄(ますみ)
純米吟醸 辛口
生一本
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 高知県の地酒

美丈夫(びじょうぶ)
純米吟醸酒
純麗たまラベル
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 静岡県の地酒

葵天下
(あおいてんか)
純米吟醸酒 愛山
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 兵庫県の地酒

富誉咲(とよさき)
純米大吟醸
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 New!
福島県の地酒

風が吹く
(かぜがふく)
山廃仕込 純米吟醸
生酒 うすにごり
中取り
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
画像の説明 New!
宮城県の地酒

乾坤一
(けんこんいち)
超辛口 純米吟醸
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
※表示価格が税込価格です
お支払いは現金のみ対応しております




地酒のご紹介

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秋を謳歌できるお酒

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんにちは。

9月20日に入荷したお酒を
ご紹介していきたいと思います。


本数が多いこともあり、
文章が長いのですが、
ご紹介が遅れましたので、
一気に6本を載せていきますね。

まだいずれの銘柄も程良く残っておりますので、
要チェックでお願い致します。




まずはこちら・・・

吟望天青

吟望天青(ぎんぼう てんせい)



秋限定のお酒

秋限定の純米酒です。



うんちく

飲み物の裏側によくある
うんちくのようなコメントを読むのが
私は結構好きです。

ついついボトルをクルクルと回してしまいます。



夏限定の天青が入荷した際にお話ししましたが、
天青の蔵元 熊沢酒造さんは、
神奈川県湘南にある唯一の酒蔵。

ふた

フタには、湘南の名所“えぼし岩
デザインされています。


やや辛口のお酒ですが、
芯が通ったような辛味と旨み、
しっかりと感じられる風味が特徴です。





続きまして・・・

賀茂金秀(かもきんしゅう)

賀茂金秀

「かもきんしゅう」
と読みます。


とても秋らしい色遣いです

壁の色と似ていて分かりにくいのですが、
オレンジ色と黄色がベースのラベル。

小さくぼかされた紅葉も
上品ですが、和の華やかさが満載。



ラベル


お酒の味ですが、食が進むと評判♪

“秋の便り”と文学的な名前がつけられていますが、
やっぱり“食欲の秋”です!!





さらに続きまして・・・

天明(てんめい)

天明(てんめい)です。


美山錦で造られたお酒です


福島県のお酒で、
会津産の美山錦を使って造られました。

じっくりと昔ながらの製法で時間をかけて造られ、
その後、春から秋になるまで
しっかりと熟成させてできただけあって、
浅い感じがなく、味もよく乗っておいしいです。





さらにさらに続きまして・・・

白隠正宗(はくいんまさむね)

白隠正宗(はくいんまさむね)


謎のラベル

いかにも意味深。

謎をはらみまくりのラベル・・・。


秋のお酒なので、
初めはススキか何かだと思ったのですが、
よく見てみると。。。


アルファベットの表記を発見!

これまた謎のアルファベット表記
『Heterosiphonia japonica』を発見!

へてろしふぉにあ じゃぽにか???


正体を調べてみると、
『イソハギ』とのことでした。


と言われてもピンと来ず・・・。

秋のお彼岸に食べるおはぎ
→はぎ(萩)は秋の植物
→その仲間に違いない!

と思いきや、
まさかの海藻でした。。。


その後
“白隠正宗 イソハギ”で検索すると、
まさかのヒット数0!

もう何が何だか・・・と
少しうなだれたあと
ようやく判明!


白隠正宗は、静岡県沼津のお酒。

駿河湾では、
いろいろな種類の海藻がたくさん採れるのだそうで、
こちらのラベルがデザインされたのだとか。

地元の画家の方が描かれ、
“海藻ラベル”と呼ばれるこのお酒からは、
愛郷心と、産地からの自信が伝わってきます。

夏限定酒の中でも
特に人気の高かった白隠正宗の秋バージョン。

味にも驚きのおいしさがあるはずです。





もう少し続きまして・・・

三井の寿(みついのことぶき) Porcini(ポルチーニ)


三井の寿(みついのことぶき)
Porcini(ポルチーニ)



このページを初見でない方の
ほぼ全員の方が、
「絶対言うんやろうな。」
と思っておられると思いますが・・・


ワインのようなボトル


なんてラブリーなラベル!!!


茶色のボトル。
白地にメタリックな茶色のきのこ。

みの虫さんまで!!



福島県のお酒です

ポルチーニ茸のような
芳醇な香りをもつお酒として造られています。


ご紹介するのは初めての
九州は福岡の地酒です。

九州は焼酎のイメージが強い地域ですが、
地酒にもご注目くださいね!

純米吟醸のお酒です。




最後の1本は・・・

東北泉(とうほくいずみ)

東北泉(とうほくいずみ)
八反錦 純米ひやおろし


今回入荷したお酒の中では1番辛口で、
日本酒度は+6。


ひやおろし

三角くじのような『ひやおろし』の飾り。

ひっくり返すと同じように
『ひやおろし』と書かれていて、
開くと真っ白。

ものすごくシンプルなビジュアルのお酒ですが、
『ひやおろし』と『八反錦純米』の文字は
手書きではないかと思います。

最後まで手をかけて
造られているのでしょうね。


出荷本数の少ないお酒のひとつです。
是非お味見下さい。




次回の入荷にも乞うご期待!です。
2011-09-29 15:00:00

残りの3本もおすすめ!

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんにちは。

久々に全国からたくさんお酒が入荷したこともあり、
しばらくぶりにPOPも作って、
お店玄関前のメニュー表に、写真を貼り付けました。

今回入荷の地酒の写真


久々のPOP制作!


ご感想は心の中でお願い致します。

何とも言えないレイアウトセンス。。。
(ご感想は心の中でお願い致します。)



さて!

8月1日に入荷した地酒の
残り3本(石鎚・奥能登の白菊・遊穂)を、
今回はご紹介したいと思います。


まずはこちらです。

石鎚(いしづち) 特別純米

石鎚(いしづち) 特別純米 夏純米

前回ご紹介した“天青”や、
この後ご紹介する“遊穂“と同じく、
石鎚もシーズンごとに、ひやおろしや新酒など、
種類を変えてよく仕入れているお酒のひとつです。

蔵元さんは愛媛県にあり、
お水がとてもキレイなところらしく、
酒蔵の数は、愛媛県が四国の中では
酒処の高知県を抜いて、1番多いのだそうです。

お水だけではなく、
使われているお米にもこだわりをお持ちで、
『しずく媛』という新進気鋭の酒米が使われています。


お味は、
地酒としては珍しく、トマトやなすびなど、
夏野菜にも、とてもよく合うそうです。

併せてお試しいただきたいです。




続いては・・・

かっこいいアルファベットのラベル

奥能登の白菊(おくのとのしらぎく) 純米夏越しにごり

8本入荷したうちで、
唯一のにごり酒!


今回、唯一のにごり酒です。お分かりになるでしょうか?

少し見えにくいかも知れないのですが、
指をさしている部分を境に、2層に分かれています。
にごりの成分です。

にごり酒は甘口が多いこともあり、
好みが分かれるかも知れませんが、
こちらは+3のやや辛口のお酒です。

お味見下さいね。


ちなみに、ラベルは
『junmai nigori(純米にごり)
とアルファベットで書かれていて、
スタイリッシュなデザインです。

白いお酒に透明な瓶、白いラベルと、
派手さはないのに、とても目立ってカッコイイです。



最後のお酒は・・・

遊穂 ゆうほのゆうき

遊穂(ゆうほ) ゆうほのゆうき 山おろし純米生酒

こちらのお酒も、
季節によっていろいろ仕入れます。

色使いが毎回キレイなラベルも含めて
個人的には印象の強いお酒です。


今回のお酒の名前は『ゆうほのゆうき』ですが、
桜の時期には『花さかゆうほ』
新酒では『しろのゆうほ』をよく仕入れます。

1つの名前に、同じ言葉が2回も使われるものは
さすがに珍しいので、これはきっと
『ゆうほ』という言葉に
余程の思い入れがあるはず!!
と思い、
調べてみたら、思いもよらぬ由来がありました。


蔵のある地域が、
未確認飛行物体がよく見えると有名だったそうで・・・

UFO ⇒ ユーフォー ⇒ ゆーほー⇒ ゆうほ

・・・UFOの当て字で決まったらしいです。


すごい。

なんかいろいろすごい名前でした。


お味は、シリーズのいずれもとても美味しく、
入荷のたびに日本酒好きの方からの評判も良いので、
気に入って下さる方も多いと思います。

召し上がってください。



今回ご紹介したお酒は、
それぞれ、『特別純米』・『にごり』・『山おろし』と
特徴的な名前が付いています。

お気づきでした?

たまたまですが・・・。


焼肉などの濃いめのお料理も、
湯葉料理のようなあっさりとしたお味のものも
両方ご用意しておりますので、
お好みの他、お料理にも合わせて
お楽しみいただければと思います。

長々とお付き合い下さりありがとうございました。
2011-08-06 12:00:00

個性際立つ美酒たち

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんにちは。

今回も8月1日(月)入荷のお酒を
もう少し掘り下げてご紹介していきたいと思います。


本日最初のお酒はこちらです↓

愛宕の松 ひと夏の恋 新酒です!

愛宕の松(あたごのまつ) ひと夏の恋 純米吟醸

なんと言っても最初に目を引くのが、
日本酒らしからぬ、このキュートなラベル!


シンプルなかわいいデザイン

かわいらしいラベルに、
心を掴まれる方もおられるかと思いますが、
お酒の美味しさには、それ以上に
皆さまの心をギュッと掴むものがあります。

震災後に造られた今年の新酒で、
この時期に、今年の新酒が飲めるということが
とても珍しいため、その点でもオススメなのですが、
食中酒としても抜群の美味しさ!

召し上がると、
心をガシッと鷲掴みにされると思います。


宮城県にあって、
“伯楽星”などの銘酒でも有名な
歴史のある酒蔵さん。

締めるところは、キッチリと締めるのは、
お酒の味だけではないようで、
かわいいラベルからは想像できないほど・・・


フタ、渋すぎ!だけどそこがまた良し!!

フタが渋いのです!

粋です!!




続きまして・・・

シンプルな潔いネーミング!

天青(てんせい) 夏 純米


夏仕様の凝った名前についても書いてきましたが、
気をてらい過ぎないネーミングも
潔い感じがして、私は好きです。


天青は、当店のお気に入りのお酒のひとつ。

季節ごとにその時期に出されるものを
よく仕入れる粒揃いのシリーズです。


こちらのお酒の珍しいところとしては、
アルコール度数が、15度以上 16度未満や
16度以上 17度未満というものが多い日本酒の中で、
13、8度と低い値を持っていることです。

それでも、水っぽさはなく、
+4の辛さと、程良い酸味のバランスが上手くとれていて、
夏にピッタリな爽快なお味に仕上がっています。



神奈川県の湘南にある
唯一の酒蔵で造られているということもあって、
夏らしさは満点です!



今回ご紹介したお酒も、
どちらも自信を持ってオススメできるものです。

日本酒がお好きな方には、
両方をお試しいただきたいと思います。


残りの3本についても
ご紹介していきたいところですが、
少し長くなりましたので、
また次回、お話ししたいと思います。
2011-08-04 14:00:00

夏限定!

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんにちは。

一昨日入荷した地酒は、
どれも夏限定の銘柄です。

名前の他に、ボトルのデザインにも夏らしいものが多く、
せっかくですので、少しご紹介したいと思います。


先ずはこちら!

東洋美人 ハイビスカス

東洋美人 ハイビスカス 純米吟醸!

真っ青のラベルに、真っ赤な文字。

それだけでも十分インパクトがあるのに、
名前が“ハイビスカス”です。


名前のとおり・・・

東洋美人 ハイビスカスのハイビスカスの部分!

ハイビスカスのシールが付いています。


肝心のお味ですが、
東洋美人らしく爽やかな香りがあり、
日本酒度は+5で、スッキリと辛めの
夏らしい風味です。



続きまして・・・

天遊琳 夏純 純米

天遊琳(てんゆうりん) 夏純 純米!


天遊琳の風鈴のシール!

“夏純”という言葉が、
風鈴のデザインのシールに描かれています。

夏らしい爽やかな香り、しっかりとした旨み、
程良い酸味と、スッキリと気持ちの良い後味が
印象的なお酒です。



最後は・・・

いづみ橋 夏ヤゴ

いづみ橋 夏ヤゴ 純米生原酒!

“ヤゴ”。

トンボの幼虫です。

トンボに成長するまでの間は
水の中に住んでいるらしく、
複雑なエラ呼吸をするのだそうです。

昆虫なのに。


・・・話が少々ズレましたが、
“やご”は、夏の季語のひとつ。

いづみ橋シリーズでは、
秋に“赤とんぼ”と言う銘柄を出されるので、
そちらとの兼ね合いだと思われます。


昆虫なのにエラ呼吸!恐るべし、ヤゴ!!

お酒の特徴としては、
辛さと濃さの良いバランスです。

日本酒度は+10と、
大辛口や超辛口の部類に入ります。

さらに、
生原酒なので、どっしりと味が濃く、
主張が強過ぎるお酒なのではないかと
思われる方もいらっしゃるかも知れません。


けれど、2つの特徴的な部分が上手く合わさって、
辛過ぎず、濃過ぎない
とてもバランスの良い仕上がりになっています。

どちらかと言うと、
軽いドライな飲み口のお酒。

元気をつけるのに効果的な
少し重めのお料理に合うのではないでしょうか



8月1日に入荷した地酒は、
今回ご紹介した3種類以外にも、
詳しくご紹介したくなるようなものばかりです。

ご賞味くださいませ。
2011-08-03 13:00:00

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お店情報

店先



■  営業時間
18:00 ~ 22:30
(閉店時間は目安です)
ラストオーダー22:00(馬肉料理 21:30)

■  喫煙可能店
大阪府受動喫煙防止条例により、2020年4月以降、
二十歳未満の方は御入店いただけなくなりました

■  定休日
無休(臨時休業あり)

■  お支払い
現金のみ

■  TEL
06-6539-7216

■  住所
大阪府大阪市西区新町 2-17-10(地図)

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