大阪市西区新町にある居酒屋 新鮮処ととろ 旬の食材と地酒をご用意し、年中無休で皆様のお越しをお待ちしております

こんにちは。

一昨日入荷したお酒を
１本ずつご紹介していきたいと思います。


最初はこちらです・・・

寶剱（ほうけん）の新酒

純米の生酒です。


寶剱と言えば、
先月の中頃に赤いラベルの貼られた
“純米 限定超辛口”をご提供致しました。

相変わらず評判の良いシリーズです。






今回のお酒は、
入荷する半月ほど前から予約していた品で、
お酒屋さんでもオススメの１本です。

お酒の情報が少ないのですが、
蔵の個性が目立つ純米酒の新酒ですので、
フレッシュな味わいと出来栄えを
お客様ご自身でご確認いただきたいと思います。





続きまして・・・



武勇（ぶゆう）の新酒です。

こちらは純米吟醸酒。


日本酒度の値を“＋１～”と記載しているのですが、
だいたい＋１くらいの値で出荷し始め、
そのあと徐々に日本酒度を上げていくと
聞いたことがあります。

そのため、上のメニュー表でも
このような表記にしてあるのですが、
早々と到着した新酒ですので、
±０～＋１程度とお考えいただければと思います。





口当たりは爽やかなのですが、
旨みがぐっと広がります。

好き嫌いが分かれにくい、
飲みやすいお酒だと思います。




３本目は安芸虎なのですが、
これは先日入荷した際、
ご紹介済みなんですよね・・・。

しかも大して詳しくご説明する必要もなかったという・・・。


少し話が逸れる感じですが、
このところ、南など
高知県の地酒が当店で人気が高いです。

こちらの新酒も、
前回入荷時には早々に売り切れましたので、
飲み逃してしまった方は今回こそお味見下さい。





最後はこちらです・・・



田酒（でんしゅ）の特別純米。

山廃のお酒で、新酒ではないのですが、
酸味と甘み・辛味のバランスが良いと
好んでこちらを飲まれるお客様もおられます。





山廃のお酒を
当店ではさほど頻繁に仕入れていませんので、
お好きな方やご興味のある方は是非どうぞ。




今回は、お酒に関する情報が
少ないもの揃いで、
知識の乏しさが露呈してしまいました。

もっと勉強していかなくては・・・。

こんばんは。

11月16日（水）に新入荷した２本のお酒を
それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。


最初はこちらです・・・

千峰天青（せんぽうてんせい） 純粋 熊本酵母9号 純米吟醸

天青は夏と１０月にも入荷時に
ご紹介したことがありますが、
こちらの銘柄はホームページができてからは
初めてのご紹介です。


季節限定酒もありますが、
基本的には天青には４種類あって、
それぞれ
　特別本醸造の風露（ふうろ）天青
　純米酒の吟望（ぎんぼう）天青
　純米吟醸酒の千峰（せんぽう）天青
　純米大吟醸の雨過（うか）天青

こんにちは。

１１月１０日に入荷したお酒を
１本ずつご紹介していきたいと思います。

・・・が、
“長珍 しんぶんし”と
“乾坤一 特別純米辛口”は、
既にご紹介済みです。

長珍 しんぶんし60五百万石 純米生原酒⇒ご紹介記事
乾坤一 特別純米辛口⇒ご紹介記事

そういうわけで、
今回はこちらをご紹介したいと思います。




＋旭日（じゅうじあさひ）　五百万石 純米

島根県の地酒で、
島根県産のお米『五百万石』が使われています。


王禄や開春や扶桑鶴など、
島根県もおいしい地酒がたくさんあります。





香りが穏やかなこともあって、
併せる食べ物の邪魔をしないお酒です。

いろいろなお料理とよく合うと思いますので、
お好きなものと一緒に召し上がって下さい。

ついつい進んでしまう飲みやすい１本です。



魚介類も季節に沿って
よりおいしくなってきています。

ご賞味くださいませ。