大阪市西区新町にある居酒屋 新鮮処ととろ 旬の食材と地酒をご用意し、年中無休で皆様のお越しをお待ちしております

大阪市西区新町の居酒屋は新鮮処ととろ

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地酒

地酒

当店では季節ごとに全国より様々な銘柄の地酒を厳選して仕入れております。
小さな蔵元のお酒や珍しいお酒など、銘酒をご提供できるよう努めております。





富誉咲お披露目 飲み比べ



≪ただいま入荷中の地酒≫

2025年8
月1日 更新
※期間限定でお得な地酒の飲み比べセットが登場!

画像の説明 福島県の地酒

会津中将
(あいづちゅうじょう)
夏限定吟醸酒 R6BY
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 兵庫県の地酒

播州一献
(ばんしゅういっこん)
純米 夏辛

グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 広島県の地酒

天寶一
(てんぽういち)
純米酒 Spicy
夏潤
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 福島県の地酒

夢心(ゆめごころ)
純米 無ろ過生原酒
中垂れ おりがらみ

グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 福島県の地酒

花泉(はないずみ)
純米吟醸酒 にごり酒
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 埼玉県の地酒

神亀(しんかめ)
純米酒 生酒
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 兵庫県の地酒

富誉咲(とよさき)
純米大吟醸
グラス90ml
片口徳利1合
600円
1,200円
画像の説明 長野県の地酒

こんな夜に・・・
(こんなよるに)
山椒魚 純吟 直汲み生
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
画像の説明 福島県の地酒

ロ万(ろまん)
純米吟醸 一回火入れ
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
画像の説明 山形県の地酒

上喜元
(じょうきげん)
純米吟醸 4SEASONS
夏 限定品
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
画像の説明 滋賀県の地酒

七本鎗
(しちほんやり)
夏純 吟吹雪
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
画像の説明 広島県の地酒

雨後の月
(うごのつき)
涼風 純米吟醸
グラス90ml
片口徳利1合
650円
1,300円
※表示価格が税込価格です
お支払いは現金のみ対応しております




地酒のご紹介

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タイプの違うお酒いろいろ

カテゴリ : イチ押しの地酒
おはようございます。

今日も暖かいみたいですよ。
洗濯物が乾くのがずいぶん速くなりました。


さて、今回は4月14日入荷分のお酒から
玉川・羽根屋・澤屋まつもと・残草蓬莱・陸奥八仙・花垣の6本を
それぞれご紹介していこうと思います。




それでは最初のお酒です。。。


たまがわ


玉川(たまがわ)純米吟醸 雄町


先日仕入れた玉川の山廃のお酒がとてもおいしかったので、
今回は違う銘柄の純米吟醸酒を仕入れました。

吟醸香も味わいもどちらも豊かで
贅沢なお酒に仕上がっており、
お酒通の皆さまをもうならせるおいしさを持っています。


京都の地酒


ところで・・・

前回、玉川のご紹介した次の日、
夕方の番組「キャスト!」内で、玉川を造っておられる木下酒造さんの
イギリス人杜氏さんフィリップ・ハーパーさんが特集されていました。

すごいタイミングでした。


冷でも燗でもおいしいです


今回のお酒は雑誌「dancyu(だんちゅう)」でも掲載された
自信作でもあるそうです。

冷たくても温めてもおいしいです。




つづきまして。。。


緑の羽根屋


羽根屋(はねや)特別純米酒 瓶燗1回火入れ


羽根屋も前回初めて
「煌火(きらび)」というのを仕入れておいしかったので、
今回は違うものを注文しました。


富山の地酒


口当たりはさらりとしていて、
しばらくすると酸味が感じられ、
そして後味よくスパッと切れます。


酸味・辛み それぞれいい塩梅です


フルーティーさもあるのですが、酸味・辛みもあって、
いろんなものが上手く調和したお酒に仕上がっています。

辛口のお酒がお好きな方にもお勧めです。




さらにつづきまして。。。


さわやまつもと


澤屋まつもと(さわやまつもと)特別純米 愛山


こちらは今回が初入荷。
玉川と同じく京都の地酒です。


京都の地酒


コンセプトが
毎日飲んでも飽きない、銀シャリのようなお酒」というだけあって、
飲み飽きしないだけでなく、いろいろな料理に合う
サポート力にとても優れた食中酒です。

口当たりはさっぱりとしていますが、
そのあとにコクや甘みが感じられ、
お米の旨みの広がりもよくわかります。



使用米は愛山


使用米は愛山
米粒の形をした「愛山」マークも可愛らしいです。





もっとつづきまして。。。

ざんそうほうらい


残草蓬莱(ざんそうほうらい)
特別純米 美山錦60 槽場直詰生原酒


こちらは神奈川県の地酒。

先日初めて仕入れた昇龍蓬莱というお酒が
とてもおいしかったので、(今回も仕入れました!)
同じ蔵元さんが造っておられる別の銘柄にも手を伸ばしてみました。


神奈川の地酒


鶴と尻尾の長い亀のレトロ感のあるラベル。
酸度の高い新酒で、舌をピチピチとほのかに刺激します。

飲み口は爽やかで甘酸っぱいのですが、
徐々に濃厚で分厚いフルボディのワインのような雰囲気が出てきます。
最後はいろんな味が少しずつ切れていくようです。




どんどんつづきまして。。。


むつはっせん いさりび


陸奥八仙(むつはっせん)特別純米 ISARIBI 火入れ

青森県の地酒で、
今回が3回目の入荷。

毎回好評なのですが、
ほたるいかキャンペーンを実施中の今、
ほたるいかのために造られたと言っても過言ではないこちらを
注文しない手はないということで、今回の入荷になりました。

お酒の詳しい紹介については
以前入荷時の記事をご覧ください。

ほたるいかキャンペーンをお召し上がりになる
日本酒党の方には何を差し置いてもオススメしたいです。




今回最後のお酒です。。。


はながき


花垣(はながき)山廃純米 無濾過生原酒


福井の地酒


こちらは今夜から登場予定の福井県の地酒です。

昨シーズン蔵元で完売したのが速かったという注目のお酒です。
新鮮処には今回が初入荷です。


酸度の高い新酒らしく
口当たりは爽やかな酸味と瑞々しい甘さが目立ちます。

そのあとはコクやしっかりとした酸味が感じられるようになり、
味に幅が出てきます。

後味は柔らかく消えていきます。


初入荷の銘柄です


山廃の無濾過の生原酒ということで旨みが凝縮した感もありつつ、
でも淡麗な要素もあって、おいしさと面白さが混ざった
魅力的なお酒です。お試しください。



今回は4月17日入荷分より、
昇龍蓬莱を除いた6本をご紹介いたしました。

初入荷のものも多く、
タイプの違うお酒を揃えたつもりです。

お召し上がりください
2013-04-18 07:00:00

昨冬の大ヒットと初入荷のお酒

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんにちは。

暖かいですね~。
冬から春になると寒さだけではなく日差しの質も変わって、
眩しくなってきましたね。

新緑が楽しみです。


さてさて。。。

お酒のご紹介をまとめて済ませようか考えていたのですが、
やはり今回は4月1日(月)に会津より入荷した中から、
ただいまメニューにあります宮川屋萬代芳と花泉ロ万をご紹介し、
次回、さらに5本をご紹介しようと思います。



それでは1本目のお酒です。。。


宮川屋 萬代芳(みやがわや ばんだいほう)


宮川屋 萬代芳(みやがわや ばんだいほう)
山廃仕込 純米吟醸



もう何度目の入荷になったでしょうか?

前回の入荷時もおそらく同じようなことを書きましたが、
当店で扱ってきた燗でお出しするお酒の中でも

特別に人気の高いものです。

未だ人気は衰えておらず、
おかわりされる方が多く、広く好まれるお酒みたいです。


4月になってキャンペーンの内容も変わっているのですが、
引き続き好評で、食中酒としていろいろな料理に合うはずです。





もう1本は。。。


花泉 ロ万(はないずみ ろまん)


花泉 ロ万(はないずみ ろまん)
24BY 特別四段純米酒 無濾過1回火入れ



もち米使用のお酒です


こちらのお酒にはもち米が使われているそうで、
その旨みがたっぷりと詰まっているのが
よくわかる出来栄えだそうです。

落ち着いた香りに、柔らかい甘みとコク、
のど越しもよく、余韻もほどほどにキレイに続きます。


スッキリとした甘さとコクも魅力です


ラベルはこんな感じです。

会員制のクラブの看板みたいです。
シックで高級感がありますね。



宮川屋 萬代芳は昨冬の大ヒットの中の1本で、
花泉ロ万は前に一度仕入れたことがありますが、
今回のもち米が使われたこちらの銘柄は初入荷です。

お召し上がりくださいませ。
2013-04-17 17:00:00

4月1日(月) 新入荷のお酒からの7本

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんばんは。

今日は全国的に荒れたお天気。
お住まいの地域は大丈夫でしょうか?



さて、
4月1日に入荷したお酒のうち、
本日の時点でメニューに載っている7本
(峰の雪・辰泉・ヤマトヤ ゼンナイ・國権・会津中将・奈良萬・野恩)を
それぞれご紹介していきます。




それでは、最初のお酒です。。。


みねのゆき


峰の雪(みねのゆき)かすみ純米うすにごり生酒


1811年からある酒蔵のお酒です


峰の雪酒造さんで造られている目玉銘柄のひとつです。

蔵元さんは、後でご紹介するヤマトヤ ゼンナイというお酒も造られており、
1811年(文化8年)から酒造りをされている歴史あるところです。


うすにごりの新酒です


写真でおりが混ざっている様子がお伝えできているでしょうか?

今回のお酒は瓶底1㎝弱におりが沈殿している

うすにごりの新酒の生酒です。


初登場!


香りは穏やか、口当たりはやわらかく、
桃のような甘酸っぱさもありながら新酒らしいちょっとした渋味もあり、
柔らかいのど越しは、少しの余韻を残します。

今回が当店に初登場のお酒です。






つづきまして。。。


たついずみ


辰泉(たついずみ)特別純米「夢の香」


こちらは2回目の入荷なのですが、
前回入荷時は貸切にしてくださったお客さまが
一升飲み干してくださいました。

今回、母がテイスティングという名の味見をしたところ、
驚くほどのおいしさで、一口で虜になりました。

全体にふんわりと柔らかい雰囲気で、
やさしく包んでくれる系』のお酒です。


冷でも燗でも


冷でもぬる燗でもおいしい2WAYのお酒です。

お好みにあわせて選んでくださいね。





さらにつづきまして。。。


ヤマトヤ ゼンナイ


Yamatoya Zennai(ヤマトヤ ゼンナイ)純米1回火入れ

こちらは小さいワインボトルのような形の瓶に入った
720mlのお酒です。今回が初登場。

こちらも母が一口テイスティングをして、
ノックアウトされていました。


ワインのようなボトルです


フルーティーさは控えめで透明感があるのですが、
軽い甘みに、苦味と渋味が混ざった辛さが上手く広がり、
のど越しはほんのり甘くなったあと、辛さで引き締まります。


英語の説明付


食中酒として優秀で多くの方にお勧めしたく、
小さいボトルなのが残念なお酒です。





もっとつづきまして。。。


こっけん


國権(こっけん)山廃仕込50%特別純米酒


初登場!山廃の國権


こちらの國権は今回が初登場です。


最近、國権の「てふ(ちょう)」が、
お注ぎする回数に比例して人気上昇中です。

そういう経緯があって、
今回は燗にもできる山廃の國権を仕入れました。


冷でも燗でも


こちらも、びっくりするほどおいしいお酒です。
山廃好きの方や、あったかいお酒がお好みの方に一押しです。

口当たりが柔らかいと思ったら、
どんどん旨みが広がり、
口の端から膨らみすぎた旨みが溢れます。
(※イメージです)

味わい深く、最初の一口目から最後の一滴まで
じっくりと召し上がっていただきたいです。






どんどんつづきまして。。。


あいづちゅうじょう


会津中将(あいづちゅうじょう)純米吟醸夢の香生酒


また出ました!

新鮮処にいつもあると思われるかも知れないほど
登場回数が多いお酒です。

だけど、いつもあるわけではありませんので、
ご来店の際、メニューにあれば是非お試しいただきたいです。


飲み飽きしないお勧めの銘酒


しっかりとしているのに、スッキリとした後味で、
本当に飲み飽きしません。

今回もオススメです。





どうにもこうにもつづきまして。。。


ならまん


奈良萬(ならまん)純米無濾過 瓶火入れ

こちらは今夜のお酒メニューに新しく加えた一本です。
前回入荷時に好評で再登場です。


冷でもぬる燗でもどちらでもおいしいお酒で、
柔らかいのですが、切れ味抜群です。

キレイなものにはトゲが・・・というような感じです。


食中酒としても、それはそれは優秀です。
料理の味と変に混ざることなく、引き立てて食が進みます。

新鮮処にとっても、ありがたい旨酒です。






今回最後のお酒です。。。


やおん


野恩(やおん)やおん特別純米原酒 一度火入れ


野恩も、今ではすっかり新鮮処お気に入りの銘柄になりました。


最近にしては日本酒度が+7と高めの辛いお酒で、
甘さとキレイに調和して角のない辛さが最後まで続きます。

一口飲んでおいしいとわかるので、
味わって大事に飲みたくなるお酒です。


限定500本の希少価値のあるお酒ですが、
当店には何本来てくれたでしょうか?

ぬる燗でも冷でもおいしそうです。
ぜひぜひご注文の候補にいれてください。




今回は福島県の地酒をご紹介いたしました。

雑誌「SPA!」の取材依頼を福島の地酒担当で受けたことや、
鶴之江酒造さん・会津の地酒屋さんらといろいろなご縁があって、
福島県の地酒に注目するようになってからしばらく経ちますが、
また新たにおいしいお酒をご紹介できて嬉しく思っています。

最初にご紹介した初登場の峰の雪とヤマトヤ ゼンナイは
同じ酒蔵さんでも全く表情の違うお酒です。

日本酒業界には
まだまだ新しいお楽しみと発見がありそうです。


最後になりましたが、
新しく始まった【ほたるいかキャンペーン】。

お酒にとても合うように作っています。
よろしくお願いいたします。
2013-04-06 20:00:00

初入荷の4本と白隠正宗

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんばんは。


入荷ラッシュで遅くなりましたが、
3月20日(水)に入荷した4本地酒をそれぞれご紹介していきます。


こちらです




それでは最初のお酒です。。。


こくりゅう


黒龍(こくりゅう)燗専用 純米吟醸酒 「九頭龍(くずりゅう)」


先日仕入れた黒龍純米吟醸がおいしかったので、
今回は燗専用のお酒を仕入れました。初入荷です。


「九頭龍」というのは、ご存じの方もおられるかと思いますが、
日本の神話にも出てくる9つの首を持つ龍のことです。

伝承によって、
妖怪だったり、供養されて神様だったするようです。

黒龍酒造の水の源が九頭竜川というところだそうで、
そこから名づけられたお酒です。


九頭竜川より名づけられた「くずりゅう」


お米のふくよかな旨みが感じられ、
酸味も少し感じられるのですが、余韻もあって、
お酒の熱と相まってほっこりとした気分にさせてくれます。

最近お疲れ気味の方にお勧めしたいです。





つづきまして。。。


わたらい


和田来(わたらい)純米大吟醸 亀の尾

こちらも今回が初入荷のお酒。
山形県の地酒で純米大吟醸酒です。


んぼ」から収穫したお米から作ったお酒で、
飲まれる方に「み」が「る」ようにと願い
名づけられています。

素敵ですね。



初入荷のお酒です


こちらは冷酒です。

華やかと表現される吟醸香と
上品な味わいが特徴。

先日、召し上がったお客さまはおかわりしてくださり、
評判は上々です。





さらに続きまして。。。


ゆきの美人


ゆきの美人(ゆきのびじん)純米吟醸 しぼりたて 生

ゆきの美人」と言うほどですから、
寒い地域のお酒だろうと思うと、なるほど秋田県の地酒です。
秋田美人ですね!

こちらも初めて仕入れたお酒です。
新酒で生酒なので、冷たくしてご提供しています。


新酒です


少し酸度が高めで、
ピチピチとするような軽い刺激が感じられます。

渋味と苦みがほぼなく、
口当たりもよくジューシーなお酒です。

飲む前にあまり香りがないのですが、
飲むと一気においしさがやってきます。

秋田美人に注いでもらったイメージで飲むと、
より一層おいしいのではないでしょうか?





もっとつづきまして。。。


まなつる


真名鶴(まなつる)山廃仕込 純米酒


こちらも今回が初のお酒、
まなつる」という福井県の地酒です。


山廃のお酒(冷でもぬる燗でも)


冷でもおいしく、ぬる燗でもおいしい柔軟なお酒です。


辛みは中辛口と言ったところ。
やや濃醇で余韻を残すタイプのお酒です。

香ばしいようなお米の香りがお口の中で広がり、
しっかりとした味わいが魅力。

ぬる燗にすると、味に丸みが出て
冷とはまた違った趣でおいしくなります。



ラベルは純和風です


ラベルのデザインは純和風なのですが、
ボトルには何やらインターナショナルなタグが付いていました。

全量手仕込みの小さな酒蔵さんだそうなのですが、
ホームページを拝見すると、
文章ごとに丁寧な英語翻訳がついていました。

お酒を紹介するページでは、
日本語、英語ときて、フランス語の訳までありました。

この前ニュースで見ましたが、
今、日本の地酒を海外に売り出そうという
政府主催の(?)取り組みがあるそうです。

販路が広がるといいですよね。





さて。。。

今回は最近にしては少ない4本なので、
ついでと言ってはなんですが、
3月22日(木)に仕入れた白隠正宗もご紹介しておきます。


静岡の地酒「はくいんまさむね」


白隠正宗(はくいんまさむね)山廃純米

もう何度も仕入れていますが、
山廃好きのお客さまに特に人気の高い銘柄です。

これまでは冷でお出ししていたのですが、
温めてもおいしいと思います。


冷でも燗でもおいしい


柔らかい香りと、山廃のお酒らしいコクが
綺麗に調和して、膨らみのあるお酒に仕上がっています。

静岡もお水がいいらしくて、
おいしい地酒が多いですね。





今回は、5本のお酒をご紹介しました。

先にご紹介した4本は初入荷ということで、
縁とタイミングでお召し上がりいただきたいです。

白隠正宗はぬる燗を始めてから初めての入荷で、
こちらにも新たな楽しみがあります。

お召し上がりください。
2013-03-27 23:00:00

信頼のおいしさの5本と躍進中の萬代芳

カテゴリ : イチ押しの地酒
こんばんは。


3月1日(金)に入荷した6本のお酒を
それぞれご紹介していこうと思います。

ただ、今回は
以前仕入れたことがあるお酒が多いので、
ほどほどに割愛させて貰おうと思います。





それでは最初のお酒です。。。

3/1 入荷


辰泉(たついずみ)ふなまえ酒 特別純米 無濾過生

今年の1月2日に
新年早々仕入れたお酒の中の1本でした。

最近、当店で辰泉の人気がぐんぐんと上昇中なので、
さらに人気に拍車をかけようと思い、仕入れてみました。


お正月以来の入荷です


お酒屋さんベタ褒めの銘酒です。

ベタ褒めの内容は、
そのときのご紹介記事をご覧ください。






つづきまして。。。


3/1 入荷


國権「てふ」(こっけん ちょう) 純米生貯蔵酒

こちらは今回が2回目の入荷。
あまり間を置かず仕入れました。


前回は、
女性のお客さまも結構飲んでくださいましたし、
男性のお客さまからも好評で、
日本酒を飲んでおられるのを見たことがない方まで召し上がっていました。

可愛らしいラベルで、お酒自体も骨太さがないので、
女性を意識して造られているのかなと思ったりしていますが、
幅広く日本酒好きの方にオススメしています。

お酒の詳細は前回入荷時の記事をご覧ください。






さらにつづきまして。。。


3/1 入荷


寫楽(しゃらく)純米仕込 純米吟醸 ささめゆき


今シーズン3回目くらいの入荷でしょうか??

1年で、その時期によって種類を変えながら
よく仕入れている寫楽のシリーズの中でも、
1番人気といってもいいくらいなのが、
こちらの純米吟醸ささめゆきです。

以前ご紹介時の記事はこちら。


今季も激変なくおいしいと思います。

お客さまのお気に入りに加わるのも、
売り切れるのもスピーディーなお酒です。





もっとつづきまして。。。


3/1 入荷


辰泉(たついずみ)山廃仕込 特別純米酒 美山錦


こちらは、
ただいま宮川屋萬代芳と並んで
ぬる燗でとても人気が高いお酒です。

今シーズンで3回目の入荷(だったはず)。

ご紹介記事はこちらです。



ところで...


背が高い  背が低い
左が前回入荷分、右が今回入荷分。

2枚の写真をご覧になって、
違いがおわかりいただけるでしょうか?


実は、
今回のお酒は一升瓶ではなく、4合瓶(720mlボトル)なんです。


小さな酒蔵さんの出荷量が少ない銘酒で、
今シーズンはいつもの1、8Lのサイズはもう売り切れでした。

もっと長期に亘って多くの方にオススメしたいので、
とっても残念です。


ただ、毎回一升瓶で仕入れる私たちが
4合瓶でもいいから手に入れたいと思うお酒です。

ぜひぜひ、お早めにどうぞ!





ガンガンつづきまして。。。


3/1 入荷


会津中将(あいづちゅうじょう)純米吟醸 夢の香 生酒


これは・・・なんだか近頃ほぼ毎回ご紹介している気がします。

会津中将も、
純米酒・純米吟醸酒など、年間の通して数種類仕入れますが、
その中でも当店で1番人気のなのがこちらだと思います。


リピーターの方ももちろんおられるのですが、
私たちがお勧めして気に入ってくださる方が多くて、
初めての1杯を飲み終えてお替わりをしてくださる方もおられます。

1本でぬる燗でも冷でもおいしく飲めるお酒も多く、
ほとんどの方は、いろいろ飲んでみたいと思われています。
さらに、最近、ご用意しているお酒の数も増えている中、
お替わりのご注文をいただけるのはすごいことです。

興味を持たれた方は是非。

お酒のご紹介記事はこちらです。







今回最後のお酒です。。。


3/1 入荷


萬代芳(ばんだいほう)しぼりたて 「春の便り」 本醸造生


こちらは今回が初登場

この頃、宮川屋萬代芳の躍進に嬉しく驚いて、
本醸造酒を仕入れてみました。

ただ、こちらは生酒なので、
冷でお召し上がりいただこうかなと思います。


今の時期にぴったりです


「春の便り」という春のお酒っぽい名前がついて、
春一番が吹き抜けた浅春の今にドンぴしゃりなお酒です。


香りと、深みのある甘み、
後から感じられる辛味のバランスが絶妙で、
会津の飲食店でも人気が高いお酒だそうです。

会津のお酒を多く扱うようになってから、
お客さま方に福島って、おいしいお酒が本当に多いね!
よく言っていただくのですが、
おいしいお酒の多い地域の地元で人気のお酒なんて、
期待値がさらにさらに高まります。

お試しいただきたいです。






今回は前に仕入れたことがあり、
信頼のおいしさのあるお酒がたくさん揃いました。

お酒の味の質については、手抜き ほぼ省略しましたが、
それぞれのお酒が新鮮処のお客さま方に
どんなふうに親しまれているのかをお伝えできて、
これはこれでお酒の魅力が感じられるいい回だったのではないかと、
今ちょっと思っています。



そんな今回は珍しく
ちょっとしたクイズで締めくくりたいと思います。。。



ニューフェイスの萬代芳の赤いたすき掛けのラベル。
ひらがなある言葉が書いてあるのですが、
何と書かれているのでしょうか???


今回が初登場!

(会津中将の「明 掲 輝」と同じく、お酒屋さんが書かれたそうです)



正解は・・・

しぼりたてです。


う~ん、超達筆。

いつか私の名前も書いてもらいたいです。

2013-03-03 19:00:00

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お店情報

店先



■  営業時間
18:00 ~ 22:30
(閉店時間は目安です)
ラストオーダー22:00(馬肉料理 21:30)

■  喫煙可能店
大阪府受動喫煙防止条例により、2020年4月以降、
二十歳未満の方は御入店いただけなくなりました

■  定休日
無休(臨時休業あり)

■  お支払い
現金のみ

■  TEL
06-6539-7216

■  住所
大阪府大阪市西区新町 2-17-10(地図)

■Facebook
新鮮処ととろ