こんばんは。
晩秋です。
今年も忘年会・新年会用の特別プランが登場いたしました。
ご予約承り中です。
ご検討をよろしくお願いいたします。
本題に入りまして。。。
今回ですが、地酒を二本ご紹介したいと思います。
直接販売の機会を利用して、母が購入してきたものです。
おそらく二週間くらい前だったと思うのですが、
記憶が曖昧・・・。
・・・で日付を抜いています。
左:飛良泉 右:会津中将
会津中将は封切り前で今夜から登場でしたので、
この機会にご紹介していきます。
それでは一本目です。。。
飛良泉(ひらいずみ)山廃純米 まる飛 No.24
秋田県:飛良泉本舗のお酒 日本酒度:+1 酸度:1、7
一年に一回くらいの直接販売でしかなかなか購入できない
秋田県の銘酒が飛良泉です。
今回の銘柄は初入荷。
美山錦100%で造られていて、
しっかりとした味と酸味が魅力。
山廃のお酒らしい酸味と、美山錦らしい柑橘系の酸味が
うまく混ざり合って、嫌みのない酸味が利いています。
蔵元さんではこの他にも
違う番号の名前が付いたまる飛シリーズを販売されています。
24という数字は、秋田酵母No.24というものが使われているからだそうです。
すごくおいしいお酒なのですが、
仕入れの都合もあり、
なくなれば次回の入荷が全くの未定です。
お勧めです!
つづきまして。。。
会津中将(あいづちゅうじょう)純米原酒
福島県:鶴乃江酒造のお酒
こちらも直接販売で購入してきたお酒です。
会津中将自体はお気に入りのシリーズなので、
そこそこちょくちょく仕入れるのですが、
いつも利用しているお酒屋さんにはない銘柄なので、
当店としては珍しい会津中将です。
ギュッと凝縮されたおいしさが詰まっているのがよくわかる
しっかりとした味のお酒です。
銘酒が数ある会津中将シリーズの中でも、
母も特にお気に入りの一本です。
昨年も多くの賞を受賞されて
お酒の出来もよかった鶴乃江さんですが、
今年のお酒も上々だそうです。
そういう含みもあり、こちらもとってもお勧めです。
今回は秋田の飛良泉と福島の会津中将を
ご紹介いたしました。
どちらもおいしさに太鼓判を押していますので、
是非お召し上がりください。